経営トップ自ら「安全最優先」「安全は経営の最重要課題」として取り組んでおり、全従業員および関係会社社員も日常業務の中で常に安全に向けた取り組みを実践しています。
常に最善の状態で走行するために、日々の入念な車両点検・整備により、輸送時の安全確保をはじめ、車両故障による事故やトラブルを未然に防止しています。
お客様のもとへ安心・安全に荷物を運ぶため、そして大切な人財である社員の命を守るため、教育に力を入れています。月1回KYT(危険予知トレーニング)活動の研修を通して、安全の意識づけを徹底的に行っています。
社員の意見を反映させて、労使が一体となり社員の危険や健康被害を防止し、労働災害を防ぎます。社員自らが現場の状況を伝えて改善を求め、議論を行って職場の環境整備に努めます。
各事業所での委員会報告を中央安全衛生委員会に持ち寄り、グループ全体で、改善取組の共有も図っています。
当社の輸送の安全に対する方針の浸透と、社員の安全に対する意識向上を図るため、年に一度行われます。日常では交流しない社員が集まる貴重な場として、社員一丸となって取り組む活動です。優秀者には、表彰も行います。
当グループの柱である「安全」を念頭に掲げ、2021年より発足した部署です。大五運送㈱、大五ロジスティクス㈱の安全に関する取り組みを積極的にサポートします。
経営・安全品質・健康等あらゆる分野において、外部専門講師を招き、質の高い企業体制が維持出来るよう日々学んでいます。